まだまだうちの親は元気だから。介護なんて必要ないよ。そんな声も聞かれます。
コロナの影響があるまでは、離れて暮らす家族が長期休暇で実家に帰ったタイミングで親の異変に気づくことが多い。そんな声が聞かれていたました。しかし、コロナの影響により、遠方の実家に帰れなかった家族も多く、次、いつ親に会えるかわからない状況にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染への恐れから、家にこもりっきりになっている高齢者も多く、認知症の進行や筋力低下、精神的不安から元気だったのに、要介護状態になってしまうことだってあるのです。
高齢者にとって、外出や人との交流が減っている今、孤独や寂しさを感じている可能性もあります。認知症は誰にでも起こりえること。その認知症の進行を遅らせる、筋力低下を予防するためにも、毎日、すくなくとも毎週、同じ曜日、同じ時間に連絡をとり、刺激を促すことが重要です。
離れていても親は子を心配し、子は親を心配します。
お互いが日々どんな生活を送っているのか、最近は何をして過ごしているのか等、会話を増やしてほしいのです。
家族の願いは、親は高齢になっても元気で今までと同じような暮らしをしてもらいたい。余暇を楽しんでもらいたい。長生きをしてもらいたいではないでしょうか。
この想いを「シエル」はお手伝いしたいと思っています。
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札幌の病院付き添い・家事サポート「シエル」
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